住民主体の居場所を育てる ~住民の力で地域を持続可能にするために~ 参加者募集
2020年11月19日 (木)
令和2年度厚生労働省老人保健健康増進等事業
「地域特性を踏まえた生活支援ニーズへの対応及び地域活動の継続に係る調査研究事業」
住民主体の居場所を育てる ~住民の力で地域を持続可能にするために~
上記研修会の概要は下記のとおりです。
高齢者など地域住民が相互に支え合う居場所をひろげたい方、今ある地域の居場所を育て、長く続けたい方など、ご参加をお待ちしております。
〇開催目的
住民が相互に支え合う生活支援サービスの充実を、居場所を介することで加速させましょう。
持続的な活動とするためのノウハウを先進事例から学びましょう。
地域特性の違いにも着目し、新旧の住民組織等がそれぞれの得意領域を活かす連携を考えましょう。
〇日時 2020年12月22日(火) 午前10時~午後4時
〇会場 香川県社会福祉総合センター 7階 第1中・第2会議室(香川県高松市番町1丁目10-35)
〇参加人数 50名(参加費無料・事前予約制)
〇基調講演
「住民主体で多機能な居場所をつくる」
内藤 佳津雄 氏(日本大学文理学部教授/本事業研究委員会委員長)
〇事例報告
地域特性を生かしたプラットフォーム型居場所の事例
・地域包括ケア推進モデルハウス「実家の茶の間・紫竹」 河田 珪子 氏 ※オンライン登壇
・「小規模多機能自治」のとりくみ
雲南市政策企画部地域振興課, 「新市いきいき会」 小林 和彦 氏
・「居場所からつながる居場所へつながる~人のチカラが集まる場~善通寺市社協善通寺市地域支え合いセンターここ家から」
善通寺市社会福祉協議会 村井 美保 氏
〇パネルディスカッション居場所を育てるための支援とは
〇ワークショップいまある強みを生かして多機能な居場所を育てよう
① 地域資源と地域特性をみなおそう
② 居場所の価値をチェックしよう
申込・問い合わせ先
一般社団法人全国食支援活動協力会
申し込みフォーム https://forms.gle/afawTgniHtmJT1HA7
TEL 03-5426-2547